若手情報システム担当者のための基本知識習得研修
研修の狙い・目的
- 情報システム(部門)業務や、システム開発プロジェクト全体について構造的に把握する。
- 各分野、各工程に必要な知識を知ることによって、担当分野の深堀ポイントや自身のキャリアを考える機会にする。
研修の特長
- 網羅的、構造的に業務を捉えることにより、経営・マネジメントと自身の業務との位置づけを理解する。
- 最新の技術動向や、業界動向を知ることによって、社会感度を高める。
研修の対象
- 情報システム分野の担当者、若手(経験3~5年程度)の方。
プログラム
時間 | プログラム | 概要・内容 |
---|---|---|
10:00-12:00 | 情報システム基礎 | ・システムの基礎(ハードウェア、ソフトウェア、形態、サーバー) ・データ処理の基礎(データの種類、データベースの基礎) ・ネットワークの基礎(ネットワークの種類・規格、LAN、機器と配線) ・情報通信の基礎(インターネット技術、回線、ネットワーク) ・ITの最新動向(Web、IP、ワイヤレス、セキュリティ、クラウド) ・情報活用の基礎(情報の種類・性質・価値、情報のビジネス活用、ツール、ネットワークの活用) |
13:00-15:00 | システム化計画・設計基礎 | ・業務分析の基礎と要件定義の基礎(要求仕様の作成手順) ・システム化計画の基礎(情報システム構築の基礎、システム化計画の策定、システムの調達方法、ハードウェア計画) ・ヒューマン・インターフェースの作成(入力設計、出力設計) ・データベース・ファイル設計 ・システム開発の支援ツール(簡易言語)、4GL(第4世代言語)、ワークフローソフト、CASE(ケース) |
15:00-17:00 | システムの運用・管理基礎 |
・運用保守管理(ハードウェア保守、ソフトウェア保守) ・セキュリティ管理 |
17:00-18:00 | 業務アプリケーションの選定・活用基礎 | ・社内アプリケーションの活用(全社統合システム、受注・販売・流通部門、人事・労務部門、経理・財務部門、資材調達部門) ・業種別アプリケーションの活用(製造業、小売業) |
時間 | 内容 |
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10:00-12:00 | 【情報システム基礎】 ・システムの基礎(ハードウェア、ソフトウェア、形態、サーバー) ・データ処理の基礎(データの種類、データベースの基礎) ・ネットワークの基礎(ネットワークの種類・規格、LAN、機器と配線) ・情報通信の基礎(インターネット技術、回線、ネットワーク) ・ITの最新動向(Web、IP、ワイヤレス、セキュリティ、クラウド) ・情報活用の基礎(情報の種類・性質・価値、情報のビジネス活用、ツール、ネットワークの活用) |
13:00-15:00 | 【システム化計画・設計基礎】 ・業務分析の基礎と要件定義の基礎(要求仕様の作成手順) ・システム化計画の基礎(情報システム構築の基礎、システム化計画の策定、システムの調達方法、ハードウェア計画) ・ヒューマン・インターフェースの作成(入力設計、出力設計) ・データベース・ファイル設計 ・システム開発の支援ツール(簡易言語)、4GL(第4世代言語)、ワークフローソフト、CASE(ケース) |
15:00-17:00 | 【システムの運用・管理基礎】 ・運用保守管理(ハードウェア保守、ソフトウェア保守) ・キャパシティ・障害管理 ・資源管理(ハードウェア、ソフトウェア、データ、ネットワーク、設備) ・セキュリティ管理 |
17:00-18:00 | 【業務アプリケーションの選定・活用基礎】 ・社内アプリケーションの活用(全社統合システム、受注・販売・流通部門、人事・労務部門、経理・財務部門、資材調達部門) ・業種別アプリケーションの活用(製造業、小売業) |